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余震対策としてやるべきこととは~準備物編~

この記事は約1分39秒で読めます

地震 余震 対策 準備
こんにちは、ジャストホームの長田です。

昨日4月14日の21時確認致しました。26分ごろ、熊本で最大震度7の地震が発生しました。
気象庁は今後も1週間程度は、震度6弱程度の激しい揺れを伴う余震がおきるおそれがあるとして、
これまでの揺れで壊れたり傷んだりした建物や、危険な場所には絶対に近づかないよう呼びかけています。

今後の余震と避難に備えて、準備しておくべきものについて紹介します。

家の中の余震対策についてはこちらをご覧ください。

準備物として必要なもの

■厚手の靴
これはまず、寝るときに体の近くに置いておくことをオススメします。
寝ている時に地震が起こり、家の中に割れたガラスが飛び散った場合に
怪我をしないためです。

■現金、身分証明書
自動販売機などが稼働していれば、飲料水を買うこともできますし、
怪我をしたときの身元の確認のために保険証なども持っておきましょう。

■ラジオ
災害時は正確な情報収集が必要不可欠です。
噂からデマが流れることもありますので、状況把握のためにも
携帯用のラジオを持ち歩くようにしましょう。

最近ではiPodなどの小型の音楽再生機でもラジオの機能が付いているものがありますので、
一度確認してみてください。

■食糧・飲料水
大きな災害になった場合、日々の食料が確保できなくなりこともありますので、
缶詰や袋菓子など3日分の保存食は確保しておきましょう。
缶詰は缶きりがなくてもあけられるタイプのものを選びましょう。

また、飲料水は一人当たり500mlのペットボトル4本は準備しておくといいでしょう。

■携帯電話
照明などにもなりますが、なるべく連絡手段として使うように
無駄遣いは避けましょう。

昨日は通常の電話よりLINEやFaceBookが繋がりやすかったので、
電話が通じない時はそのようなアプリを使ってみましょう。

■大きな音が出るもの
万が一、自分が何かの下敷きになってしまった時などに
異常事態と自分の存在を周囲に知らせるために使用します。
ホイッスルなど簡単に鳴るものがおすすめです。

その他、詳しい準備物については
こちらをご覧ください。→http://style.nikkei.com/article/DGXNASFK12015_S1A310C1000001

最後に

地震の速報は気象庁のページをご確認下さい。
気象庁の地震情報ページはこちら→http://www.jma.go.jp/jp/quake/

災害伝言ダイヤルは「171」です。

熊本と福岡で建てる、適正価格の注文住宅メーカー
株式会社ジャストホーム 長田

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