こんにちは!ジャストホームの長田です。
今回は、住宅会社選びの最後のステップ、営業マン選びについて紹介します。
住宅営業マンは、あなたのパートナーとなり一生に一度の家づくりをサポートすることになります。
また引き渡し後も、担当営業マンはお客さんと住宅会社との重要な窓口となりますので、一生涯の付き合いができそうかという目線で営業マンを見極めましょう。
営業担当が決まるタイミング
実は展示場や見学会で最初に案内した人がお客様の担当となることがほとんどなんです。
また、もし建物の見学に行く前に資料請求をしていた場合は、その資料の送付を行った営業マンがそのまま担当となることもあります。
資料請求のときに送られてきた資料の中に、「このたびご担当させていただくことになりました、○○と申します。」といった内容の手紙や名刺が入っていれば、それは担当営業マンとなったという意味です。
ただ、万が一住宅会社は気に行っているのに担当の営業マンがあまり気に入らないという場合は、お客さんから住宅会社に連絡・相談すれば担当営業マンを変更してもらうことも可能となっています。
営業マンの見るべきポイント
モデルハウスの見学のときに見ておくべきポイントとしては、
☑誠実さは伝わったか
☑話は初心者向けで分かりやすかったか
☑お客さんの生活を考慮した資金計画を提案してくれるか
☑信頼して家づくりを任せることができそうか
といった点をチェックしておきましょう。
細かい点ですが、話のノリが合うかどうかということも大切です。
営業マンを見極める上での注意!
展示場や見学会に行ったときに注意してほしいポイントは、「営業を警戒すぎないこと」。
営業マンを見極めたい、余計な営業マンにはしつこくされたくないと思うばかりに、過剰に営業対してに警戒して距離をとる人もいます。
しかしそのような態度をしていると、「このお客さんはあまり話しかけられたくないのかな…」「込み入った話をすると逆効果かな…」と営業に判断されてしまい、本来の営業能力を見ることができなくなることがあります。
本当に信頼できる営業マンかどうかを知るためにも、自分たちの家づくりに対する希望や予算などについての疑問をどんどんぶつけてみましょう。
そこで「この人なら信用できる!」と思える人に出会えたら、家づくりのパートナーとして考えてみてもいいのではないでしょうか。
いかがでしたか?
これからの家づくりを成功させるために、是非参考にしてみてください!
【以前のブログはこちらから】
住宅会社選びの4つのステップ~①要望の明確化~
住宅会社選びの4つのステップ~②住宅会社を調べてみる~
住宅会社選びの4つのステップ~③建物の見学に行ってみる~
熊本で建てる、適正価格の注文住宅
長田圭史