こんにちは!ジャストホームの長田です。
みなさん、屋根ってどんな種類があるかご存知ですか?
今回は屋根の種類と特徴についてご説明します!
片流れ
「片流れ」とは、一枚の大きな屋根が片方に流れている形状です。
屋根面積が広くなるので、太陽光パネルを多く載せられるというメリットがあります。
デザインとしてはスッキリとして、スタイリッシュなデザインになります。
切妻
「切妻」とは、二枚の屋根が両側に流れている形状です。
「家の絵を描いて!」と言われたら、おそらくこの屋根を描く人が多いのではないでしょうか。
日本ではスタンダードな屋根として、バランスのとれた家の雰囲気になります。
寄棟
「寄棟」とは、頂点から家の全面に屋根が流れている形状です。
見る角度によって屋根の形が変わって見えるのが特徴です。
ゲリラ豪雨などの時にも雨樋が詰まりにくいというメリットもありますが、
屋根の面が多い分雨樋も多く必要になります。
フラットルーフ
「フラットルーフ」とは、平坦な屋根の形状です。
これにより見た目がシンプルなデザインになります。
雪の積もる地域では落雪の心配がなくなります。
いかがでしょうか。気にいったデザインはありましたか?
デザインの違いを踏まえて街中を見渡してみると面白くなりますよ!
家のプランを作ってもらう際には、様々な屋根の形状を試してもらうとよいでしょう。
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株式会社ジャストホーム 長田