ジャストホームの選べる標準仕様として採用している床暖房には、様々な健康の悩みを解決する効果があります。
今回は、他の暖房と床暖房の違いが分かる2つのことを紹介します。
部屋全体を暖めることができる!
こちらのサーモグラフィーは、左から「エアコンとヒーター使用」「電気カーペットを使用」「ガス温水式床暖房使用」の3パターンを比較した写真です。
まずエアコンとヒーターで部屋を暖めようとした場合ですが、ヒーターの前にいる人は暖かくなっても部屋全体には暖気がいきわたりにくく、特に足元が暖まりにくくなっていることが分かります。
次に電気カーペットを使用した場合はカーペットのみが熱を発しているため、体が触れている部分は暖まっても腰より上は暖まっていません。室温も低いままとなっています。
そしてガス温水式床暖房を使用した場合は、床暖房から生じる輻射熱の効果により足元から全身が暖められています。また、床だけでなく部屋全体にも暖かさが広がっていますので、冷えやすい足元から暖め、身体に優しい「頭寒足熱」な環境となります。
冷え性で手足の冷えが気になる方には特にオススメです。
暖めながら空気の乾燥を防ぐ!
エアコンをつけると温風で空気が乾燥して肌や喉の乾燥が気になる…という方も少なくはないでしょう。
空気が乾燥している状態は病原菌の繁殖も活発になってしまうため、冬場に室内の湿度を保つことは非常に重要です。
床暖房は温風が出ない暖房器具なので湿度の低下も抑えることができ、室内の空気の乾燥を防ぎます。
上の表は床暖房とエアコンを稼働させつづけた時の肌水分量の比較のグラフです。
エアコンの方は30分~1時間経った頃には約20%の肌水分が失われていますが、床暖房の場合は2時間30分後でも高い肌水分量をキープしています。
また、空気が出ないので室内のほこりを舞わせてしまうことがなく、空気がキレイな状態を保てることもポイントです。
ホッとハウスマインとTheHirayaで搭載可能!
現在販売中の「ホッとハウスマイン」と「TheHiraya」は、オール電化タイプと電気&ガス併用タイプの2パターンから選ぶことができ、それぞれ電気&ガス併用タイプを選択された場合に床暖房が標準として搭載されます。
ホッとハウスマインとTheHirayaの選べる標準仕様の内容については、こちらのページをご覧ください。
(ホッとハウスマインの標準仕様ページにリンクします)
↓↓↓
https://www.justhome.jp/lineup/hothousemine/m_soubi/
※ホッとハウス1100プランはガス仕様ですが、上記2商品とは標準として搭載される設備の内容が変わります。
ホッとハウス1100の標準仕様はこちらから
↓↓↓
https://www.justhome.jp/lineup/hothouse/h_soubi/
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株式会社ジャストホーム 長田