こんにちは!ジャストホームの宮本です。
八代平屋モデルハウスのリビングの一角には、カウンターがあります。
このカウンター、気にせずに通れば見過ごしてしまうくらい、部屋に馴染んでいるんですが、実はこれがひとつあると、とっても役に立つんです。
それとカウンター前の壁。
この壁はマグネットウォールという壁になります。
「マグネットウォールとは?」
という解説も含めて、今回はカウンターとマグネットウォールの魅力をお伝えしていきます。
勉強やちょっとした書き物の場所として、リビングにカウンターを
現在は「小学生の2人に1人はリビング学習をしている」と言われています。
リビング学習のメリットは次のような内容です。
☑大人がカフェで勉強したり、電車で読書をするのと同じで、子どももゲームやおもちゃといった誘惑のある自分の部屋より、リビングの方が集中できる。
☑親の視線があることで、適度な緊張感と安心感を感じられる。
☑生活音の中で勉強することで、一層集中力が高まる。
☑親や兄弟に分からないことはすぐに聞ける環境なので、一緒に勉強しているという感覚で、楽しみながら学習できる。
まさに写真のようなカウンターを設置すると、最適な「リビング学習」が実現できますよね。
家族と一緒の空間で勉強できることで、さらに家族の交流が深まりますよ。
また、このカウンターはママにもオススメです。
キッチンとリビングがワンフロアになっているため、料理をしている間も、子どもの勉強の様子を見ることができます。
カウンターはランドリールームやキッチンのすぐそばなので、家事の合間にちょっとした書き物や作業をする時も便利です。
マグネットウォールとは?
そのままですが、壁の中に鉄板が入っていて、マグネットがくっつく壁のことです。
家事当番表など家族で共有する掲示物や、勉強に使っている地図や資料、忘れたくないスーパーの割引広告など、
家の中っていろんなところにいろんなものを張り付けがちですよね?
しかし、リビング内のカウンター前をこのマグネットウォールにしておけば、家族全員の目に留まります。
しかも磁石でくっつくので、壁に押しピンの穴が開いたり、傷つくことはありません。
誕生日などのイベントの際も、この壁を利用して飾りつけをすれば、目立ちそうですね。
こうやってマグネットウォールをご紹介していくと、私の中でどんどん活用法が浮かんできます。(笑)
※注意点
マグネットウォールは、オプションになります。
いかがでしたか?
八代平屋モデルハウスでは、余計なスペースをとらずに、カウンターは通路に取り付けております。
このような家づくりの工夫も、モデルハウスだからこそ実際にご覧いただいてご体感していただけます。
カウンターやマグネットウォールだけではなく、あったらうれしい家づくりのヒントを今後もこのブログでご紹介していきますので、お楽しみに!
八代展示場平屋モデルハウスについてはこちらから
→https://www.justhome.jp/aboutus/showroom/yatsushiro/
家の性能や家づくりについてご質問などありましたら、こちらから随時受け付けております。
→https://www.justhome.jp/inq/
熊本で建てる適正価格の注文住宅メーカー
株式会社ジャストホーム 宮本 光