こんにちは!ジャストホームの長田です。
今回も、建築条件付き宅地のメリットについて紹介します。
(※前回までのブログはこちら)
建築条件付き宅地のメリット~①立地の良さ~
建築条件付き宅地のメリット~②仲介手数料~
住宅メーカーが販売する建築条件付き宅地は、多くの場合、一区画だけではなく周囲の数区画が同時に販売されています。
なぜなら、あらかじめ形が決まっている土地を一つだけ購入して販売するより、元々広い土地だったところを購入し、いろんなサイズの住宅が入るように区画整理したり、間に道路を作ったりして販売した方がお客さんに売りやすいからです。
この販売方法を、住宅業界では「分譲地」と言います。そのため、建築条件付き宅地は道路が新しかったりゴミ捨て場が近くに設置してあったりといろんなメリットがあります。
さらに、新しい土地が集まっていると次のような良いこともあります。
世代の近い人たちが集まる!
土地を購入してから家を建てる方々に、「新しい土地での生活、なにか不安はありますか?」という質問をしたところ、一番の不安として「周りにどんな人が住んでいるか」がという声が上がりました。
古い家が周りにいっぱい建っている…という土地を買って家を建てたらどうなるでしょう。
周囲は昔からのコミュニティーがあり、その中に飛び込んでいく。学校で例えると転校みたいな感覚ですよね。
しかも学校と違うのは、もしかしたら自分たちと同じ年代の人はいないかも…という点。
新参者として知らない土地に入っていくことはとても勇気がいります。
では、できたばかりの分譲地の場合はどうでしょう。
周囲の人たちもこれからコミュニティーを広げていく環境です。学校で例えると中学校から高校に上がるような感じ。みんな新生活1年目の「はじめまして」な人たちです。
さらに建てる住宅メーカーが同じだと、世代が近い人も集まりやすくなります。子どもたちに幼なじみができたり、ママ友ができたりとご近所さん付き合いが楽しくなると思いますよ!
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株式会社ジャストホーム 長田