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愛車を守る「カーポート」を設置する際の3つのポイントとは?

この記事は約2分21秒で読めます

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こんにちは!ジャストホームの平尾です。マイホームの次に大きな買い物ともいえるマイカー。

新しくマイホームを建てる際に、自慢の愛車が雨風や雪で汚れないためにもガレージやカーポートを検討される方も多いかと思います。

特に九州は台風の到来も多いので、飛来物から愛車を守るという点でもガレージやカーポートは非常に重要な役割を果たしてくれます。

最近では「ビルドインガレージ」という建物の中に駐車スペースを作る方法を採用される方も多いです。

しかし、費用の面を考えて建物とは別に駐車スペースを確保し、カーポートを取り付けようと考える方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、カーポートを設置する際の注意すべきポイントをご紹介します。

 

「建ぺい率」オーバーにならないように!

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「建ぺい率」という言葉は聞きなれない方が多いかと思います(私もこの会社に入るまで見たことも聞いたこともありませんでした…)。

「建ぺい率」とは敷地面積(家を建てる土地の面積)に対する建築面積(家を真上から見た時の面積)の割合になります。この数値は地域ごとに細かく設定されており、カーポートの形状によっては、「建ぺい率」に算入することになっています。
家の設計を考える段階でカーポートを設置しようと思っている方は、担当の設計者にご相談頂ければそのような心配はほとんどないかと思います。
しかし、カーポートを後で設置しようと考えている方は設置した後に「建ぺい率」オーバーになってしまうという可能性も…
「建ぺい率」をオーバーしてしまうと違法建築物扱いとなり、建物を建てることが出来なくなり、考えていた案もまた一から考え直しという可能性もあります。

駐車スペースの広さを確認しておく

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ご家庭で所有している(所有する可能性がある)車の台数によって、また各車両の大きさによってもカーポートの大きさは変わってきます。

カーポートの大きさによっては上記の「建ぺい率」にも関わってきます。どのくらいのスペースが必要か事前にしっかりと把握しておくことが重要です。

ただし、単純に車両のサイズだけではなく、車両のドアを開閉することも踏まえておきましょう。カーポートを作ったのはいいもののスペースが狭くてドアが開けられない…、なんてことにならないよう注意が必要です。

 

自分のことだけではなく、隣家にも気配りを

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当たり前のことではありますが、カーポートを設置する際に隣家への気配りも忘れずに!
カーポートの屋根を伝って流れ落ちる雨が隣家の庭に落ちて庭を汚してしまった、カーポートの屋根が敷地境界線を越えてしまったなどのトラブルが起きてしまうと、今後のご近所付き合いにも支障をきたしてしまいます。

それだけはぜひとも避けたいですよね。

 

カーポート設置も家同様に綿密な計画が必要

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いかがでしたか?カーポートを設置するにも考えなければならないことが多々あります。

マイホームをご検討される中で意外と忘れてしまいがちなポイントもご紹介しましたので、忘れないように注意しておいてください。

特に「建ぺい率」に関しては敷地面積や建築面積を計算し、家の設計を優先してカーポートを考えることをおすすめします。
ジャストホームでは営業を始め設計、工務担当者が親身になって理想のマイホームを手に入れるお手伝いをさせていただきます。些細なことでもご質問・ご相談がございましたら、是非ジャストホームまでお問い合わせください。

 

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株式会社ジャストホーム 平尾

 

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