八代モデルハウスの外観は、玄関横のウッドデッキが印象的です。
上の写真でも分かる通り、ウッドデッキがついているだけで見栄えがしますよね。
上質感やおしゃれさが増すので、最近ではウッドデッキをつけている家をよく見かけます。
ちなみにジャストホームでも、数あるオプション商品の中で、ウッドデッキは人気が高いようです。
しかし、見た目のグレードアップだけでなく、他にも豊富なメリットがあります。
今回はそのメリットと、ジャストホームのウッドデッキの特徴をご紹介します。
ウッドデッキをつけるメリット
1-1 家族と過ごせるもう一つの空間
ウッドデッキの最大のメリットは、我が家でありながら屋外という環境で、家族との時間が過ごせることです。
「ウッドデッキでバーベキューをしたい」
「子どもを外に遊びに連れて行ってあげたいけれど、なかなか時間がとれない」
なんて方もいるのではないでしょうか?
ウッドデッキは、バーベキューなどの楽しいイベントや食事をするのに大活躍します。
いつものダイニングで食事をとるのとはまた違う、わくわくした気持ちが味わえるはずです。
また、室内の延長上にあるウッドデッキは、目の届く範囲で子どもを遊ばせられる場所にもなります。
窓を開ければすぐに一緒に遊べますし、子どもを確認しながら料理や掃除といった家事をすることも可能です。
ただし、ウッドデッキは段差があるケースが多いので、子どもだけで遊ぶ場合は、注意は忘れないようにしましょう。
もちろん、ひとりでゆっくりと読書やお茶をするくつろぎの場としても活用できます。
こうやってメリットを書いている私も、「私だったら…」とどんどん想像が膨らんでいきます…。
1-2 洗濯物干しのスペースとして
毎日の家事を頑張るお母さんにも、ウッドデッキは強い味方になります。
リビングから段差がないウッドデッキは、室内から洗濯物を干しに行く移動という点でも、負担を減らしてくれます。
洗濯物が屋外…
物干しスペースがある2階まで、重たい洗濯物を持って階段を登り下りしなきゃいけない…
こういう移動ってちょっと負担ですよね。私はつまづいたりすると、それだけでイラッとしてしまうこともあります。
開放的なスペースで家事が進みますし、そういった小さいストレスも解消してくれそうです。
ジャスストホームのウッドデッキの特徴
ジャストホームのウッドデッキの素材は、「樹脂木」を使っています。
樹脂木とは、簡単に説明すると、天然木ではなく人工木のことです。
天然木と違う点は、木粉とプラスチックを混ぜ合わせてつくられているため、天然木のように雨に濡れて腐ったり、シロアリに侵食されるのを抑える効果があります。
防腐処理やシロアリ対策の薬剤を塗ったりする必要がないので、万が一子どもが舐めたりしても、大きな影響はありません。
また、腐りにくいということは、吸水性が低いということなので、木自体の反りが起こりにくいことにもなります。
さらに、天然木に比べると劣化してささくれやトゲが出る心配がないので、安心です。
耐久性もあって、シロアリにも強くて、変形しにくく、安全性も高い。めちゃくちゃ優秀だと思いませんか?
いかがでしたか?
今回はウッドデッキをつけるメリットと、ウッドデッキに使われる素材の特徴をお伝えしました。
八代モデルハウスはリビングと勝手口からもウッドデッキが陸続きになっていることで、スムーズな移動が可能となっています。
是非、このブログでご紹介したメリットを振り返りながら、実際に展示場でご体感ください。
八代展示場平屋モデルハウスHPはこちらから。
→ https://www.justhome.jp/aboutus/showroom/yatsushiro/
熊本で建てる適正価格の注文住宅メーカー
株式会社ジャストホーム 宮本 光