こんにちは！ジャストホームの長田です。
展示場や見学会において、お客様と土地探しについて話をしていると、
「長年土地を探してるけど、なかなかいい土地が見つからない」「不動産会社に探してもらっているけど、ずっと連絡がない」
などといったお話をよく耳にします。
希望の条件などは伝えているのに、どうしてこのようなことが起きてしまうのでしょうか。
理想が高すぎるのかも…
土地をいくつか紹介してもらっている間に、
「この土地はこうだから、もっとこんな土地がいい」「結構いいけどここが気になる」といった考えが出てきてしまい、
いつのまにか理想が高くなってしまっている場合があります。
そんな時は、
①そもそも条件自体に無理があるのか
②条件は問題ないが、今はたまたま土地がないだけなのか
を住宅会社や不動産会社に相談してみましょう。
不動産会社に後回しにされているのかも…
不動産会社に土地探しを依頼する際、とりあえず「数年後に建てようと思って…」と言っていませんか？
不動産会社から「土地探しが初期段階で、まだ見込みがないお客さん」と思われてしまうと、
後回しにされて本気で土地を探してもらえなくなるケースも多くあります。
よって、本当は早く家を建てたいと考えていても土地探しに時間がかかり、
土地が見つかるまでの間、家賃を払い続けてしまうということになります。
土地が見つかるまでに払った家賃が手元にあれば…
仮に月々６万円の家賃を払い続けていた場合、
１年延びれば72万円、２年延びれば144万円のお金が家賃として手元から離れてしまいます。
そのお金があれば建物の大きさも変わってきますし設備もグレードアップすることができます。
土地を探す際、本当に早く建てたいと考えているのであればその旨をしっかり伝えるようにしましょう。
不動産会社と住宅会社、どっちに相談すればいいの？
住宅用の土地を購入する場合は、まずはお客様のライフスタイルや土地にかかる法律をしっかりおさえて
家の大きさ・間取り・配置など具体的に考えておく必要があります。
そうでなければ、土地は買ったのに理想としていた家が建てられない！なんてことにもなりかねません。
また同時に、土地と建物の合計金額なども踏まえた明確な資金計画も重要です。
土地は買ったから、さぁ次は家を買おう♪と思っていたのに、
「お客さんの予算ではこれくらいの小さい家しか建ちません」と言われてしまうかも…
ですので、住宅用の土地探しは建物のプランも合わせて確認できる
住宅会社に依頼することをオススメ致します。
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株式会社ジャストホーム 長田
