こんにちは!ジャストホームの長田です。
前回に引き続き、「頭のいい子が育つ家」に関してお話しします。
勉強は家族の近くで
皆さんは小さい頃、どこで勉強していましたか?
分からない問題があったら親にすぐに聞けるよう、子ども部屋ではなく
リビングやダイニングで勉強していた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
子どもは、自分の頑張っている姿を親に見てもらいたいと考えています。
ですので、親から遠く離れた子ども部屋で勉強するよりも
親の目が届くリビングやダイニングなどの方が勉強に対するモチベーションが高くなります。
親の目が届くところでの勉強は、家族のコミュニケーションもとれるようになると同時に、
どんな環境でも勉強できる集中力も養うことができます。
どんな間取りの工夫をすればいいの?
コミュニケーションをとりやすくするためには「対面キッチン」がオススメです。
背面キッチンでもコミュニケーションはとれますが、子どもは親がずっと自分の方を見ていると
頑張っているところを見せようとモチベーションが上がります。
また、ダイニングテーブルにプリントなどを挟めるように透明のテーブルマットを買っておけば、
世界地図やかけ算九九などを挟んでおくこともできます。
その他にもいろいろな工夫がありますので、
興味のある方は是非お尋ね下さい。
なお今回のブログの内容は、慶應義塾大学とともに子どもの教育学習環境の研究を行っているスペースオブファイブ株式会社の「頭の良い子が育つ家」を参考にしています。
詳しい内容についてはこちらをご覧ください。
http://www.spaceof5.jp/index.html
熊本で建てる、適正価格の注文住宅メーカー
株式会社ジャストホーム 長田