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「頭のいい子が育つ家」ってなに?~その④~

この記事は約1分5秒で読めます

こんにちは!ジャストホームの長田です。
今回も「頭のいい子が育つ家」についてのお話です。

安心感のある家づくり

せっかく子ども部屋を与えても、部屋が孤立してしまい引きこもり状態になってしまう事があります。
各部屋の孤立化を防ぐためには、いつも親から見守られているという安心感のある家づくりが必要です。

方法としては部屋のドアを常に開けておいたり、
リビングの隣に子ども部屋設置し、家族との距離を近くすることなどがあります。
そうすれば子どもはいつも親から見守られている安心感を得ることができ、家族のコミュニケーションに発展します。

プライバシーも確保しましょう

吹き抜け コミュニケーション リビング 
コミュニケ―ションは大切ですが、子どもが成長するに従ってプライバシーの確保も考えなくてはなりません。
家族みんなが集まれるスペースと自分だけの空間を確保できるようにしましょう。

また、視覚以外での気配の伝え方も大切なポイントです。
談笑の声や足音、晩御飯のにおいなどが伝われば、家族は自然と繋がっている感覚となります。

間取りの工夫の例としては、吹き抜けを作れば1階と2階を空間でつながりますので、
音やにおいが伝わり、家族の存在を感じることができます。

家族とのコミュニケーションをとるためにも、まずは家族の気配を
感じさせることが重要です。

なお今回のブログの内容は、慶應義塾大学とともに子どもの教育学習環境の研究を行っているスペースオブファイブ株式会社の「頭の良い子が育つ家」を参考にしています。

詳しい内容についてはこちらをご覧ください。
http://www.spaceof5.jp/index.html

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株式会社ジャストホーム 長田

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