こんにちは!ジャストホームの長田です。
最近、外壁の張り分けをしている家が増えてきているように感じます。
張り分けとは、外壁の色を部分的に変えることで見た目にアクセントを付けることです。
今回は外壁の様々な張り分け方法についてご説明致します。
垂直方向のアクセント
窓の大きさなどに合わせて垂直方向にアクセントを付けることにより、
スッキリとした伸びやかなイメージとなります。
横方向のアクセント
小窓よりも下のラインで水平にアクセントを付けることにより、
大きく広がりのある仕上がりになり、重厚感や落ち着きのある家になります。
前の面にアクセント
家の張り出した前の面にアクセントを付けることで、
より立体感のある印象になります。
後ろの面にアクセント
家の引きさがった後ろの面にアクセントを付けることで、
奥行きのある落ち着いたイメージになります。
いかがでしたでしょうか。
今回紹介したどの家も、外壁の全面が同じ色だった場合を考えてみると
アクセントの効果が分かると思います。
外壁の張り分けは注文住宅だからこそできる事ですので、
外観を考える際はいろんな張り分けを考えてみると楽しいですよ!
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株式会社ジャストホーム 長田