こんにちは!ジャストホームの長田です。
最近、携帯電話やインターネットの普及により「コミュニケーション能力」の低下が問題となっていますよね。
就職活動においても「学歴・資格」より「コミュニケーション能力」が重要視されているようですよ。
この能力は小さい頃からたくさん会話をすることで自然と身につけることができますので、
家族とのコミュニケーションがとれるような間取りしくみを、今回から数回に分けて紹介します!
リビング階段で、家族が必ず顔を合わせるしくみ!
一人部屋を与えられると、年齢とともに子どもはどうしても部屋に
こもりがちになってしまうものです。
学校から帰ってきても顔を見せることなくそのまま部屋へ・・・なんて寂しいですよね。
しかしリビングに階段を設置することにより、朝起きた時や家に帰って来た時などに
必ず家族と顔を合わせることとなりますので、コミュニケーションをとることができます。
また、学校で何かあったときやどんな友達と遊んでいるかなど、お子様の変化もすぐ分かりますので
会話の内容も考えることができるのではないでしょうか。
なお、平屋の場合は玄関からリビングを通って部屋に行くような間取りにすれば
顔を合わせるしくみができます。
マイホームを考える際は、是非参考にしてみてください!