こんにちは!ジャストホームの長田です。
今回も、なかなか捨てられないものや、使うかも、…と思ってとっておいてしまう物を捨てるための考え方について紹介します。
化粧品のサンプル
一回使う分くらいの無料サンプルや試供品は旅行の時に持っていくのに便利だし…
なんて思いながらどんどん溜まっていく試供品がごちゃごちゃしていませんか?
考えてみてください。一年間で何回旅行をしますか?いざ旅行に行く時にも、いつもらったかも分からない試供品を持っていきたいと思うでしょうか。
半年以上使っていない無料サンプルや試供品があれば捨ててしまいましょう。
子どもの作品
小さい頃に描いた絵や工作。思い出があるからこそ、なかなか捨てることはできませんよね。
しかし、そうしていてはどんどん増えていく一方。すべてのものを残しておくとキリがないので、思い出深いものを一つだけ残しておけば十分です。
幼稚園、小学校、中学校などを卒業していくたびに見直して処分をしていきましょう。
来客用の布団
たまに親や親せきが泊まりに来るから…という理由で押入れに無駄に布団を入れていませんか?
そしてカビやダニが発生するのを防ぐためにも来客前にはわざわざ重い思いをして天日干しをして…
年に1~2回くらいしか使わないのであれば、布団レンタルの利用をしてみてはいかがでしょう。
保管場所も天日干しの手間も不要で清潔な布団をお客様に使っていただけます。
古くなったタオル
長い間使ってボロボロになったタオルって捨てるタイミングが分かりませんよね。
雑巾にするから…という感じでとっておいても結構かさばるのでスペースを取ってしまいます。
タイルが古くなったと感じたらすぐに雑巾にし、新しいタオルを買いましょう。
最後に
捨てることが苦手な人は、「いつか使うかもしれないから…」と考えがちです。
「いつか○○~かもしれない」というように、明確に使う予定のないものは本当に必要なのかをもう一度考え直してみてください。
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株式会社ジャストホーム 長田